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2011年9月

2011.09.28

復興財源は全部借金だった

 本来、政府の支出を減らして、復興資金をねん出すべきなのに、一切そんな話は聞こえてきません。これが野田内閣の正体だということでしょう。

復興増税9・2兆円に圧縮…政府・民主決定(YOMIURI ON-LINE)

 9.2兆円の内訳は、10年間の所得税増税、3年間の法人税増税、10年間のたばこ税増税、5年間の個人住民税増税です。つまり、将来見込まれる税収を借りて、今使ってしまおうというわけです。未来から借金をしているのです。

 増税以外の部分は、「税外収入」と表現していますが、資産を切り売りしているだけで、資産が減った分がそのまま債務増になります。これも借金を増やしていることになります。

 財源がないのなら、政治家が努力して税収を上げるか、効率化あるいは節約で支出を減らすしかありません。その方向すら全くみえてこないのが民主党政権です。こういう人たちがたいして批判もされず、いまだに居座っていられるというのもおかしなことです。

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2011.09.09

買ってはいけない中国製放射能測定器

 国民生活センターが、国内で販売されている放射線測定器をテストし、その結果を公表しました。
 国民生活センター、通販で購入できる放射線測定器9製品を調査(家電Watch)

 すべての測定器が0.06μSv/h 以下の低線量を正確に測定する性能がなく、食品・飲料水等が暫定規制値以下かどうかの測定はできかったとしています。つまり、測定器の示す値は信頼できないということです。

 みんな中国製です。それらしく数字を表示させているのでしょう。こんなものを買って測定して、数字をうのみにして、政府の数字は信用できないと騒いでいるというのもどうかと思います。

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2011.09.06

でたらめの情報を垂れ流す第2ドイツテレビ(ZDF)

 海外メディアはもともと日本に全く興味がありません。普段から大して取材もせず、日本語もできず、コネクションの構築も怠っているのでしょう。大地震・津波・原発事故のような日本での大災害に直面しても、全く何もできないはずです。

 そういう状況で記事を書くとなると、あらかじめ用意したストーリーに沿って作り上げることになります。ドイツの場合は、反原発のお国の事情を反映した番組作りとなるようです。その例が福島の農家のブログで暴露されています。

 Frontal21(第2ドイツテレビ(ZDF))

 第2ドイツテレビ(ZDF)の放送内容について~取材の実際について~(がんばります福島県農業!二本松農園ブログ)

 ・センセーショナルに報道するため、巧妙に編集している。
 ・事実関係が異なっている。
 ・値が高い野菜は出荷停止となり、低いものだけが出荷されているのに、
  それには何も触れない。

 つまり、第2ドイツテレビは、事実関係などはどうでもよく、取材映像をつなぎ合わせ、ドイツ語のナレーションをつけ、自分たちのストーリーを作るために福島を利用したのです。

 「自分が映っている時に流れたテロップは自分が話したことではない。」というのには笑いました。日本語なんだからドイツ人にはわからないだろうと、ねつ造し放題ということでしょうか。

 ドイツは環境問題が政治に直結するため、環境が絡むと悪質になるようです。今後もドイツの悪徳ジャーナリストが日本にやってきそうです。日本からドイツ人視聴者に直接告発できればいいのですが、ヨーロッパは遠く、なかなか難しいかもしれません。

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2011.09.02

朝日新聞がフジテレビ韓流ごり押し反対デモに批判的記事

「5000人デモ ネットから火 「韓国番組多い」つぶやき引き金 」(朝日新聞)

 大きな組織が動員したわけでもないのに、5000人も集まるデモというのは非常に珍しく、それだけでもニュースバリューがあるはずです。デモは21日に行われたのに、なぜ10日以上あとの9月1日になってから記事にしたのでしょうか。

 記事は「西本秀」の署名入りです。朝日新聞の記者です。朝日新聞の記者がここまで的確な記事を書けるのか、ちょっと疑問です。

 この記事の脇に、中川淳一郎という、2009年に「ウェブはバカと暇人のもの」という新書を書いた人のコメントがあります。中川氏は、8/29にニコニコ動画に出演していました。

 ステルスマーケティング乙! MIAU Presents ネットの羅針盤
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv61681843(9/5まで視聴可能)
 司会:
  津田 大介(ジャーナリスト・MIAU代表理事)
 ゲスト:
  中川 淳一郎(編集者・プランナー)
  田村 啓(株式会社しくみラボ 代表取締役)
  小寺 信良(コラムニスト/MIAU代表理事)


 フジテレビが複数の番組で行っている、不自然な韓国関連の話題の取り上げかたというのは、ステルスマーケティングであり、それが限度を超えているのではという議論になっていました。

 中川氏もこの番組ではうなずいていたのですが、朝日新聞でコメントするとなると、朝日向けにサービスしているようです。もしかしたら、本文も中川氏が下書きしたのかもしれません。

 この記事は結果として、デモの存在を朝日読者に知らしめたことにもなります。実は西本記者は本当は既存メディアに批判的なのかもしれません。あるいは中川氏にのせられてしまったのかもしれません。

 とにかく、いろいろ考えさせられる、非常に興味深い記事ではあります。

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