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2010年9月

2010.09.24

ニューヨーク・タイムズは中国に買収されているのか

 尖閣諸島の問題で、中国がレアアースの対日輸出を禁止したとの報道を、ニューヨーク・タイムズが独自ソースで流しています。
 また、コラムの中でこの問題に対して、「中国に分がある」「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障条約を発動する可能性はゼロ」などと書いています。

 もともとニューヨーク・タイムズは、日本に関してトンチンカンな記事を書くことがよくあります。この詳細はWikipediaの「ニューヨーク・タイムズ」の項目の中の「日本関連記事を巡る問題」にうまくまとめられています。


 本ブログでもいくつか書いており、これらをあらためて読むと、やっぱり中国からの意をくんで記事を書いているんだなあと思ってしまいます。

 中国の意向を代弁するニューヨーク・タイムズの社説
 ニューヨーク・タイムズは中国寄り

 おそらくお金のためだと思いますが、こういう報道が信頼低下につながり、ブランド価値低下、株価の低下につながっているのだと思います。まだまだ日本では「ニューヨーク・タイムズ」のブランドは強いと思っていても、これだけWikipediaに書かれてしまうと、もう取り返しがつかないでしょう。

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2010.09.05

「姓・名」の順での英語表記に反対します4

 ヨーロッパにあるハンガリーでも「姓・名」の順だとよく言われますが、Wikipediaの『ハンガリー人の姓名』には、こうあります。

『ハンガリーの姓名は本来、日本人と同じく「姓・名」の順である。しかし国外では他のヨーロッパ諸国のように「名・姓」と称することが多く、日本でもこの順で表記される場合が多い。』

 中国系の人たちは英語名を使い、ハンガリーの人たちは日本と同じく「名・姓」を使っています。この状況でなぜ日本人がいま、「姓・名」に変えなければならないのか、さっぱりわかりません。


 文科省の審議員の中には、日本の文化を守らなければならないという、強い思いがあると思います。それはわかりますが、まずは現実がどうなっているかを調べて、実際に海外で英語を使っている人の意見を聞くべきです。

 現状を調査し、変更する場合のメリット・デメリットを示し、多くの人の意見を聞き、合意を得てから段階的に導入するといったプロセスが最低でも必要です。

 文科省はその最初のステップである現状調査すら行わず、強引に教科書まで変えてしまいました。これで、中学生の子供がいる親がこの問題に気付きはじめています。

 文科省はゆとり教育の失敗という前科があります。次の失敗はこれでしょう。

 これをきっかけとして、文科省が今までどれだけ間違った英語を教えてきたのか、いまの学校英語教育がどれだけ歪んでいるのかという議論が高まることになれば、災い転じて福となすとなるのかもしれませんが。

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