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2010年6月

2010.06.23

なぜ日本人は英語が苦手なのか2

 ブログや掲示板で探してみました。

日本人はなぜ英語が苦手なのか
 日本人にとって、英語はもともと習得しにくい言語だということを説明しています。

英会話とコンプレックス
 英語に対するコンプレックスが、できない原因であるという説です。

日本人はなぜ英語ができないか
 「英語と日本語はあまりに違う」、「英語の必要がない」、「英語を下手にカジっている(できて当然という意識があるからできないと悩む)」の3つが理由だとしています。うまくまとめていると思います。

なぜ日本人は英語がうまくならないか
 中学高校の英語教育が、「私が英語を学ぶのは、単なるコミュニケーションの手段としてではなく、もっと深い文化について知って、世界中の人々に日本のよさをわかってもらうため」という重いものになっているという指摘です。その通りだと思います。

『竹岡広信・安河内哲也の この英語本がすごい!』がすごい!
 「日本人は英語を学問にし、研究材料にしてしまっている。英語は「知っている」ことが偉いのではなく、「使える」ことが大事。必要なのは英語教育ではなく英語訓練。」といった内容を紹介しています。これもその通りだと思います。

なぜ日本人は英語が苦手なのか?日常には英単語が溢れ、良い教材や英会話教室もあるというのに
・生きる為に必要ないから。植民地になれば上手くなる。
・変な完璧主義になって「日常会話なんて適当で良い」と
 いう現実を見ていない。
・高校まで教育受けて読めないのはそいつの能力が低いだけ。
 しゃべれないのはおそらく教育のせい。
・日本語だけで大学院まで教育ができるから。

英語ペラペラなら就職なんて余裕だろw → TOEIC960点でも仕事につけず
・日本の英語教育は、論文から知識を獲得することを目的としている。
 だから英会話ができない。
・大学入試に英語面接を出題させれば、入試対策のために全国の高校が
 一斉にやるようになるだろう。


 なかなか内容が充実しており、なぜできないのかという理由がわかったような気がします。

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2010.06.21

なぜ日本人は英語が苦手なのか

 Amazonで本を探してみました。

日本人はなぜ英語ができないか(岩波新書)
 主に英語学習のモチベーションを論じたもののようです。1999年7月のちょっと古い本です。

英語と日本人―なぜ英語ができない(英友社)
 「親身にしかも真摯に英語の学び方を解説してくれる本は他に見当たりません。」とあるので、もしかしたら学び方がわかるかもしれません。2007年8月出版の比較的新しい本です。

日本人はなぜ英語に弱いのか―達人たちの英語術
 「上田 明子氏、渡部 昇一氏、松本 道弘氏という、英語界の大御所・三達人が明かす「志」と「根気」と「知恵」のかずかず!」というものです。

日本人に一番合った英語学習法―明治の人は、なぜあれほどできたのか (祥伝社黄金文庫)
 素読、暗唱、文法、多読がだいじだというのはその通りだと思います。時代があまりにも違うため、そのまま参考にできないでしょう。


 実際に読んだわけではないですが、どの本も、原因を分析するというより、私はこうやりましたという内容や、英語の達人が、「努力せずに英語は習得できない」という、ごもっともな説教をしているものが多いように思います。

 知りたいのは、なぜできないのかという原因分析と、日本にいながら、できるだけ労力を節約して、効率的に習得できる方法です。

 人生のほとんどを費やすような努力をして達人になるような方法は、凡人には参考にならないし、英語の専門家になりたいわけではないので、一定以上の労力を割くことはできません。

 おそらく、まだ本としては、あまりまとまっていないのだろうと思います。

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2010.06.01

iPadは大画面化で失敗する

 iPadはその画面の大きさから、ノートPCの置き換えを狙っているようです。ノートPCとの比較で考えるなら、iPadの致命的な欠陥は、その最大の特長である操作性にあると思います。

 タッチ操作そのものは非常に先進的で、大変快適のようです。これは操作の動画からわかります。

Apple「iPad Wi-Fi/32GB」速攻レビュー 操作動画(PC Watch)
Apple「iPad Wi-Fi/32GB」速攻レビュー ~家庭では、もうPCは不要!?(同)

 しかし、何をするにも、画面をタッチする必要があります。iPodなら指先の移動で可能なところが、iPadでは画面の離れたところをタッチするために、腕全体を動かす必要がでてきてしまっています。これは大きな問題です。

 一般のユーザーでも、店頭で操作すれば、画面サイズが9.7インチの今でも、これにすぐ気が付くと思います。

 一方、ノートPCではマウスを少し動かしただけで、画面全体を操作できます。マウスを動かさず、ホイールでスクロールができます。手首から先を動かすだけです。

 このiPadの操作性の問題は致命的であり、改善することはiPadのコンセプトを否定することになるため不可能でしょう。

 iPadは文字が小さくて見にくいと言われているようですから、今後、大画面のものが出てくるでしょう。その時はさらに操作範囲が広がり、この問題が一般に認識されることになると思います。

 広告戦略や価格戦略をうまくやってブームを起こしたとしても、使い勝手が悪ければやがてブームが去ります。何をもって失敗とするかは見方によるでしょうが、「家庭では、もうPCは不要」とまで期待された商品としては、大いに期待外れで、結果的に失敗だったという評価が下されることになるのだと思います。

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