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2009.06.21

読売新聞の西川社長進退記事は捏造

 新聞の政治・経済記事にはしばしば、記者の願望が書かれることがあります。消息筋だとか、周辺に取材したとして、事実にもとづいているかのようにしていますが、本当に取材したのか誰もわかりません。取材したとしても、記者の欲しい言葉がでるまで、誘導尋問を繰り返すことがよくあります。

 読売のこの記事は典型的な例だと思います。
 日本郵政・西川社長の進退、23日にも首相決断

 タイトルだけ読むと、麻生首相が西川社長を23日にやめさせるかのような印象を持ちます。

『 政府内には「西川氏が社長にとどまれば、世論の首相に対する風当たりは強まる一方だ」(首相周辺)と、西川氏の自発的辞任を促す動きもくすぶっており、首相は慎重に判断する考えだ。』
『 16日の西川氏との会談で、社長を辞任し、会長に就任するよう要請したとの一部報道について、「全くそんなことはない。西川社長に私が圧力的に申し上げることはしていない」と否定した。』

 つまり、読売は、23日に首相が決断しなさいと、世論の風当たりが強いぞと、社長を辞任して会長になったらいいんじゃないかと、言っているのです。

 世論調査を利用し、誰が流したかわからないデマ記事を使って本当かとたずね、決断はどうするのかと迫る新聞は、果たして報道機関なのでしょうか。

 そして、本当に23日に読売が期待する「最終決断」があるのでしょうか。麻生さんは鳩山氏を更迭した時点で西川氏続投を決めたはずです。「最終決断」そのものがありえないと思うのですが、果たして読売の記事の効果はどうなるでしょうか。

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受信: 2009.06.21 20:52

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