« 変態報道の毎日新聞は事態を楽観視しているそうです | トップページ | 毎日新聞の検証記事には、いつ、誰が、何の目的で書かせたのか、ジャーナリズムの基本が欠けている »

2008.07.12

新聞が「説得力」で広告主様にアピール

 アクセスレポートがきっちり出せるウェブサイトと比較し、新聞広告は、その効果がいまひとつはっきりしません。疑問を持つ広告主に対して、代理店(と新聞社)は、新聞の説得力をアピールしていこうと考えているようです。
 「説得力あるメディアは新聞」、7割が回答、博報堂DYメディアの調査(nikkeibp)

 ・説得力があるメディア
  新聞73.3% インターネット20.7%
 ・何が起こっているかを知ることのできるメディア
  新聞77.6% インターネット52.4%
 ・解説が充実しているメディア
  新聞50.3% インターネット40.9%
 ・誰と話しても恥ずかしくない話題を入手できるメディア
  新聞79.0% インターネット40.6%

 インターネットと比較すること自体、追い込まれているという印象を持ちます。解説の充実度で大差がないというのも、新聞のメンツをつぶしています。

 調査対象は、東京での20~30歳代の新聞定期購読者32人と、インターネット上での15~69歳の1050人ということですが、これで意味のあるサンプリングができているのか、疑問です。

 なんだか広告主様に対してのメッセージという感じで、これを記事の形で載せるというのはいかがなものかと思います。

|

« 変態報道の毎日新聞は事態を楽観視しているそうです | トップページ | 毎日新聞の検証記事には、いつ、誰が、何の目的で書かせたのか、ジャーナリズムの基本が欠けている »

コメント

 ご指摘の通りだと思います。こんな調査に意味は無いでしょう。既存メディアはネットに追い詰められてゆくしかない。殊に毎日・朝日などは「吉兆」と同じ運命をたどるに違いありません。料理も記事も商品です。客を舐めてはいけない、ということでしょう。

投稿: 案山子 | 2008.07.12 04:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2104/41808540

この記事へのトラックバック一覧です: 新聞が「説得力」で広告主様にアピール:

« 変態報道の毎日新聞は事態を楽観視しているそうです | トップページ | 毎日新聞の検証記事には、いつ、誰が、何の目的で書かせたのか、ジャーナリズムの基本が欠けている »