« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

2008.04.30

1500円のために給油所に並ぶ馬鹿らしさ

 世田谷のスタンドに20台以上並んでいる写真があります。30円値上げする前に給油して得られる対価は、50リットル入れても1500円です。並んでいる人たちは、スタンドまでの燃費とアイドリングの燃費、待ち時間を考えたのでしょうか。
 ガソリン駆け込み需要本格化、暫定税率復活控え給油所に車の列(NIKKEI NET)

 こんなに並ぶのなら、5月に出直したほうがいいのにと思うのですが、お金では代えられない、何か満足感のようなものが得られるからなのでしょう。遠くてもたとえ1円でも安いスーパーで買うことと同じかもしれません。

 しかし道路を渋滞にしたり、環境にやさしくないという点で、やはり自粛すべきでしょう。これは海外に発信されたら笑われそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.21

朝日新聞の政局がらみのウソのニュースか?

 「サミット後、首相は解散する気に」 自民幹部見通し(asahi.com)

 解散すると自民党はどんな得をするのでしょうか?

 いま衆議院で3分の2を持っているからこそ、重要法案を成立できているのに、わざわざ解散して3分の2未満になってしまったら、1本も通らなくなってしまいます。

 普通に考えれば、どんなに支持率が低くても福田さんでひっぱり、任期満了の時点で支持率が高くなれば福田さんで総選挙、低くなれば選挙に勝てそうな人に交代して選挙、となるはずです。

『自民党幹部は19日、衆院解散・総選挙の時期について、記者団に「(7月の)北海道洞爺湖サミットが終われば、首相は良い時期を選んで解散しようという気になる」と述べ、』

 とあるので、まったくの捏造ではないのでしょうが、「自民幹部」と名前をださないところ、話の筋が通っていないところ、この「自民党幹部」の単なる願望ではないかと思われることから、やっぱりウソくさい気がします。

 政治とはこういうものなのかもしれませんが、もう少し読者にわかりやすく解説しつつ、記事にしてもらえるといいのですが、やっぱり無理でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.18

中国バブル崩壊中

 大前研一氏が、めずらしく中国に対して否定的な分析記事を書いています。上海総合指数がこれから上がる材料はなく、しかも元高によって製造業が成り立たなくなっていくそうです。
 未体験の経済に向かう中国(nikkeibp)

 ・対ドルでついに6元台が実現した
 ・上海総合指数は、ピークの6000ポイントから3500ポイントになった
 ・浮かぶのはマイナス材料ばかりだ(米国経済の衰退、人民元の高さ、
  チベット問題、オリンピック向け投資の終了)
 ・四つのマイナス材料が同時に顕在化すると、株式を換金しよう
  という動きが加速する
 ・中国政府は世界に対して「大丈夫だ」と発言するべきだが、
  できていない
 ・元高になったとき、中国の経営者は製造業に見切りをつけ、
  別のもうかるものに移っていくだろう
 ・加工貿易で成り立っていた中国を再定義すべき時である
 ・中国の企業家はイノベーション、生産性向上、リストラ・賃下げ
  交渉から逃げ出すかもしれない


 経済だけを考えるのなら、だいたい納得できるのですが、この中には政治的視点がありません。経済が右肩上がりの社会では、みな金儲けに忙しく、多少の不正・腐敗には関心が薄いものです。経済が停滞したり、後退した場合は不満が爆発します。その責任を取る仕組みが中国にはありません。

 中国人も、さらなる経済の発展には、民主化、透明化が必要であると十分わかっていると思います。それなのに、天安門事件やチベット報道からわかるように、その方向に行くことは決してないのでしょう。今後、中国がどうなっていくかは本当に見ものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.13

「社会意識に関する世論調査」が内閣府のサイトにないのはどういうことか

 内閣府は12日、「社会意識に関する世論調査」を発表しました。
 日経では、4割の国民が景気・物価・食糧が悪い方向に向かっていると報道しています。
 景気・物価・食糧、4割が「悪い方向」・内閣府世論調査(NIKKEI NET)

 産経では、国を愛する気持ち、社会への貢献意識が過去最高になったと報道しています。
 愛国心「強い」過去最高の57%(産経ニュース)

 それで、この「社会意識に関する世論調査」を詳しく見ようと思ったのですが、各新聞社のサイトからのリンクがないのです。内閣府のトップページへのリンクすらありません。

 しかたがないので検索してみると、該当するページには、なんと昨年までのデータしかありません。

 データがないのなら、各新聞社サイトは「現在、内閣府のページには情報なし」と、本来存在すべきページか、トップページにリンクを張るべきです。

 それぞれ立派なサイトを持っているのに、こんな当たり前のことができていないということは、どういうことでしょう。そういう常識がないのでしょうか。あるいはサイトにリンクをしてはいけない決まりでもあるのでしょうか。

 これは、いかに政府とマスコミのIT活用がダメかといういい例です。情けないことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.08

チベットを無視する日本の平和・人権団体はエセということですよね

 イギリスやフランスで聖火リレーが激しく妨害されています。26日(土)には長野にも来ます。果たしてイギリスやフランスのように平和・人権団体が活躍してくれるのでしょうか。

 このサイト
チベット事件のまとめガイドライン
を見る限り、日本の平和・人権団体はチベットのこと(あるいは中国のこと?)になると沈黙するようです。

 シー・シェパードだってなんとか目立とうと、あんなに不自然なパフォーマンスをやっているのです。世界が注目するこのときが行動するチャンスなのに、何もしないのなら、エセと言われても仕方ありません。

 日本の平和・人権団体とは、それをネタに日本を叩くだけの団体にすぎないという、日本の恥部が、長野のリレーで世界に広く知られてしまうことになるのかもしれません。残念なことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »