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2008.01.11

橋下氏がめざす府民の依存体質の打破

 府知事選は、自民、公明両党が支援する30代の橋下氏で決まりでしょう。民主推薦の熊谷氏は、橋下氏より25歳も年上であり、元大学院教授、知名度も低いとなれば、投票するのは民主党の支持者くらいではないでしょうか。
 これだけ話題になると投票率も上がり、無党派層の投票が増え、さらに橋下氏に有利に働きそうです。

 ニュースサイトを探していくと、関西発のニュースが詳しいことに気付きました。まあそりゃそうでしょう。

 読売に「大阪府知事選」特集があり、かなり力を入れています。

 橋下氏の財政に対する考え方は、「全事業を白紙に戻し、必要性を検証する」です。また、産業政策に対する考え方は、「行政主導でなく、民間のアイデアを積極的にサポートする」です。民主・共産の候補者と比べて、小さい行政を目指していることがわかります。

 行政を徹底的にスリム化し、節約したお金で教育など将来への投資をするという、まっとうな方針には好感が持てます。

 一方、関西経済界は、行政による援助を望んでいるようです。このような考え方が大阪をダメにしているということがよくわかりました。

 橋下氏が当選後にすべきことは、小泉元首相と同じように、わかりやすいスローガンを掲げて、府民の意識改革をすることでしょう。自分が稼がなければ府は何もやってくれないと思わせ、活性化するしか方法がありません。

 橋下氏には若さとバイタリティがあります。あとは構想力・政治力があれば、予算を削っても景気が良くなり、新しい政策も実現できるという、魔法のようなことができてしまうかもしれません。

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コメント

橋下氏、商工ローンの顧問弁護士だった!

 雑誌『週刊新潮』は1月17日号で、大阪府知事選に立候補している弁護士でタレントの
橋下徹氏(自民党大阪府連推薦・公明党大阪府本部支持・新風自主支援)が、
過去に商工ローンの顧問弁護士を務めていたと報じた。

 記事によると橋下氏は、”みなし弁済”規定をタテに利息制限法を超える高利を取っていた
商工ローン『シティズ』の顧問弁護士を1999年から2004年まで務めていたといい、
関係者の話として「債務者からの訴訟でも会社を勝利に導いてきた」と伝えた。

 また、記事の中で自民党関係者は、「昨年12月に行われた大阪市大正区の市議補選で
橋下氏に応援演説を打診したところ、”市議の補選ごときで”という態度だったという」と語った。

橋下 商工ローン - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%8B%B4%89%BA+%8F%A4%8D%48%83%8D%81%5B%83%93

投稿: | 2008.01.21 06:25

橋下弁護士の言動について

* 週刊女性で岩井志麻子との対談をする際に岩井が15分程遅刻したため、『自分たちは1時間なんぼで仕事をしてるんだ。』 『遅刻は許さない。』と対談を拒否。困った岩井はやむなく徳光正行に来てもらって対談を行った。

* 『たかじんのそこまで言って委員会』で、「日本の一番情けないところは、単独で戦争が出来ないことだ。」と発言。

* 日本の安全保障については核兵器保有を肯定。しかし、大阪府知事選出馬時の記者会見では、現実に日本が核武装することはありえないと発言。

* 徴兵制度の復活を主張。

* 体罰を肯定。『行列のできる法律相談所』で、学校教育法11条で体罰が禁止されいることを知らなかったことを露呈。テレビ朝日の特番『発足!芸能人PTA』では、『自分の子供を50分近くも投げ続けた』ことを告白し、教育評論家の尾木直樹と論争。

* 『サンデージャポン』で『このご時世、能・狂言のファンっていうと恥ずかしいじゃないですか。変質者っていうか。』と述べ、関連する団体や人物から猛批判を浴びた。

* 『サンデージャポン』で日本人団体による中国広東省珠海市での集団買春問題に関して、「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」と発言。

* 2007年4月12日の『ムーブ!』で、尼崎小学生女児暴行事件について「女の子が服を脱がされたのか、自分から脱いだのかによって話が変わってくる」と発言。

* 『たかじんのそこまで言って委員会』において、ニート対策については「拘留の上、労役を課す」と述べた。その理由として「国家予算から単純計算すると、日本に生きるだけで一人あたま47万円の金がかかる。 税金を払わない奴は生きる資格がない」ためであるとのこと。

* 建築偽造問題について、マンション住人に自己破産を勧める発言をし批判を受けた。

* 『たかじんのそこまで言って委員会』その他ニュース系の番組の中で、学者の研究活動に関して「お金の無駄遣い」と発言。

* フジテレビの「スタメン」で北斗の拳の話題のなかで、足をひきずる人について『びっこ引いてる』という放送禁止用語を連発。

* 「女性は子どもを産む機械」などと発言し、女性蔑視発言としてバッシングされた厚生労働相について、「尻馬に乗って女性議員たちが一斉に文句つけるありさまには、いやもう、心底萎えました」と発言。

* 子供が7人いるが、計画して作ったのではなく、避妊しなかったから出来ただけであると語っている。自宅にはメディアの出演などで忙しいのでほとんど帰っていないと言っている。

* 元ライブドア社長の実刑判決について「司法に失望した」と発言。

*フジテレビ『スタ☆メン』の番組内で阿川佐和子に対し、「今からでも阿川さんを妊娠させることができますよ」と発言。

*山口県の光市母子殺害事件の弁護団に懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけ。懲戒請求者を民事訴訟で損害賠償請求を受ける可能性のある立場に立たせた。しかしながら、橋下弁護士自身は「時間と労力を費やすのを避けた」「自分がべったり張り付いて懲戒請求はできなくはないが、私も家族がいるし、食わしていかねばならないので……」という理由で懲戒請求せず。その後、ブログで懲戒請求すると宣言したが、これを後ほど撤回。そして、既に除斥期間が過ぎていることが明らかな1、2審の弁護人に対して懲戒請求すると宣言。しかし、未だ行っていない模様。弁護団の懲戒事由については、テレビで発言した際には、あたかも弁護団が主張を捏造していたかのように述べていたが、その後、弁護団が社会に対する説明責任を果たしていないなどと変遷するに至っている。訴訟を提起される地位に立たされた懲戒請求者に対しては、府知事選に出馬すると表明した時点以降はブログの更新は行っておらず、何のフォローもしていない。

*光市弁護団から訴えられた訴訟では、遠隔地であるとして法廷に出席せず、電話会議で行っている。この理由について、自身のブログで、「たまたまメディアが取り上げてくれているけど、本質的には、弁護士間の大人げないくだらない痴話げんかなんだよ!!
分からないのか!!もっと謙虚になれよ。俺たちは刑事弁護人の在り方を論じる重要な裁判をやってるんだって堂々と胸を張るんじゃねーよ。ほんとしょうもないことやってすみませんっていうのが、今回の、俺たち弁護士がとらなきゃならない態度だろ!!」「今回の私的な弁護士同士の痴話げんかのために、すでに決まっている仕事をキャンセルすることはしません。」とメディア出演を優先する姿勢を示した。

*上記民事訴訟で、原告ら代理人弁護士の事務所に準備書面90枚をFAX。大量の文書をファックスする場合には事前に予告をして欲しいというクレームを受けたことに対して、「何を考えてんだ!!事前に予告するなんて法律上の義務はないだろ!! 事前に予告する法律上の根拠を教えろってんだ!! うちの事務所も普通の感覚を持っている人、そして配慮が必要な人相手には、マナーとしてたとえ1枚のファックスをするにも事前の連絡を入れる。マナーだから。でも今回の原告らは、法律上の義務しか考えない人たちで、世の中それで十分だと思ってるんだから、こっちもマナーを尽くす必要なない。」と書き込み。ちなみに、原告ら代理人弁護士は、光市の刑事事件には何ら関係がない弁護士である。

*光市の弁護団が開いた緊急報告集会に出席したが、この集会のことを「まさにカルト」「カルト集団弁護士」「チンカス弁護士」「オタク法律家」「自慰集会」「法律オタクのお坊ちゃん弁護士」などと自身のブログに書き込み。

*2006年5月23日、大阪国税局から本業である弁護士業務の経費計上等にかかわる約2500万円の申告漏れを指摘され、修正申告に応じたことが報道された。これを報じた産経新聞に対して、自身のブログで「このオナニー新聞が!」と暴言を吐いた。


*大阪府知事選挙への立候補が取り沙汰されたが、報道直後には「2万%出ない」として不出馬を表明。しかし、この時点ではあえて虚偽を述べており、実際は水面下で自民党議員に対して知事選出馬を了承していた、と報道されている。2007年12月11日に再び、大阪府知事選挙への立候補の意思があると報じられ、マスコミの報道が出馬と否定に割れる事態となったが、本人は12月11日午後の時点でも否定していた。しかし、12月12日の大阪府庁で行われた記者会見において、正式に出馬表明。
二転三転した理由については、仕事の調整の手続き上であると弁明。
番組で共演する宮崎哲弥氏は「橋下がウソを付いた理由」もウソであるとし、『「番組調整が理由ではないと思います。自公推薦だけでなく、財界の支援取り付けの確認ができるまで待っていたため』であると述べている。

*島田紳助氏ややしきたかじん氏などからの後押しが出馬を決意するきっかけとなったことなどを公表した。しかしやしきたかじん氏は、テレビ番組のことは任せておけと言っただけで、出馬を応援したわけではないと発言。

*自身のブログで、横浜弁護士会が懲戒請求者に対して住民票の提出を要求したことに対して、「横浜弁護士会のトンチキ野郎」「似非人権団体の弁護士会」「おバカ横浜弁護士会」「バカは放っておけって」「馬鹿丸出し」「あほ丸出し」「似非人権団体丸出し」「悪徳ギルド団体」「偽善に満ちた行為」と書き込み

*自身のブログで、栃木弁護士会のことを、「田舎の弁護士会ほかにやることがないのかね!!」と書き込み。

*自身のホームページ(「橋下徹公式ウェブサイト-COLUMNS」)で、

「テクニックと気構えが命"負けたら死ぬ 橋下流、3つの交渉術

僕は弁護士登録して1年後に事務所を設立したので、
他の弁護士があまり手を出したがらないような仕事を受けることが多かったんです。
 その中で身に付けていった交渉術が『合法的な脅し』と『仮装の利益』。
これが僕の交渉方法の8割から9割を占めます。最終手段で『お願い』をすることもあります。 合法的な脅しとは、法律に反しないギリギリのラインで、相手側にプレッシャーをかけることです。
 『仮装の利益』とは、『こちらの要求に従えば、これだけの不都合が避けられますよ』と、実在しない上乗せを示し、相手を得した気分にさせて要求を通すというもの。
 これも合法的な脅しと併せてよく用いる交渉方法です。
 それでも話し合いに進展が見られないときに使う奥の手が、『お願い』です。


論理とは詭弁だ  異色の若手弁護士が語る説得法
『詭弁を弄(ろう)してでも、黒いものを白いと言わせるのが論理的な交渉の醍醐味』
と豪語する橋下弁護士 」との記載。

*「最後にYESと言わせる橋下流交渉テクニック」という本では、
「一旦YESと言ったことを、ふりだしに戻すテクニック」というページに、
「一旦やると言ったことを、ふりだしに戻す。ずるいと思われるかも知れませんけれど、これも交渉のテクニック。やり方は簡単、あとから、はじめ言ってなかった条件をつけていけばいいんです。やりますけれど、これはこの条件が整ってから、みたいに。」

*「相手が弁護士しかいない民事の裁判では、ジーパンにTシャツで行くね。」と自身のブログで書き込み。しかし、大阪府知事戦出馬にあたって、茶髪を染め、サングラスをはずし、スーツにネクタイの姿で記者会見をした。

*高利金融の商工ローンであるシティズの顧問弁護士をしていた。この商工ローンは、弁護士らによって被害対策全国会議が作られたところである。
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.i-less.net%2Fnews%2F060113.html&hl=ja&source=m&output=chtml
この顧問を辞めた理由について、橋下は、顧問料を上げてくれなかったからと述べている。

*テレビ・ラジオのレギュラー9本程度。知事に当選しても、タレント活動はやめないと公言。

*「そこまで言って委員会」に紀藤弁護士が出たとき、橋下弁護士は日弁連や弁護士会批判。紀藤弁護士が「そんなに言うのなら、会合に来なさいよ、一度も来たことがないでしょう」「国選もやったことがないでしょう」と述べたところ、橋下弁護士は、「そんなに国選が偉いのなら、国選だけやってろ!」と述べた。

*事務所の従業員やイソ弁の入れ替わりが激しいと言われており、橋下弁護士自身もそのことを自認している。

*芸能事務所タイタンに所属してから、文化人ギャラからタレントギャラになったと言ってたが、知事選出馬の記者会見で、「これからも芸能事務所に所属するのか」という質問に対して、「芸能プロに所属しているのではありません。顧問弁護士です。」と返答。

*テレビで「船場吉兆のパート従業員が嘘を言っているかも知れない」という旨の発言をし、もしも従業員の言ってることが正しいのならばなぜ訴えないのか?という疑問も呈した。

*テレビでボクシングの亀田を応援。「彼はこれだけ国民から注目されて、本当にスターですよ!!」「彼のコメントを聞いていると、論理的でしっかり発言していますよ!」

*過去の暴言に対して、出馬表明後、「以前は法に触れない限り自由に発言できた。コメンテーターといえどもひとつの話芸。公人となると個人としての考え方は全部捨てないといけない」と、タレント時代のトークは話芸であるとの弁解をした。

*出馬にあたって、高齢者や社会的弱者切り捨ての公約を発表したが、公明党から推薦を得ることが困難になったため、これを撤回。なお、橋下自身は自己の年収を約3億円と公言している。

*記者会見では、認証保育施設の増設、公立中学での米食給食の実施、大阪市中心部を石畳とガス灯で整備する、歩行者天国を設置するなどを主張している。しかしながら、それらの政策は大阪市など府庁よりも下位の自治体が行う政策であるため、自民党府議団と会談した際に、公約となる政策を再度ちゃんと考えてくるよう資料を渡され出直しを命じられた。

*大阪府の財政再建については「財政再建は簡単、府庁の抵抗と戦うエネルギーさえあれば、中学生でも高校生でもできます」とのこと。その方法については、「出資法人が46法人。これが年間300億円、セーフティーネットは残しますが全部解体できる。」と発言。これに対して、熊谷からは、出資法人の合理化は進めるべきであるが、現状でかなり進んでおり、全部解体など無理であると反論がなされた。

*「私は大学は私立がやるものと思っている」と述べ、府立大学の廃止ないし縮小を示唆。なお橋下自身は私立である早稲田大学出身である。

*立候補予定者3人の座談会では、「英数国理社の詰め込みよりも体育や部活をもっと優先させたほうがいい」と発言。


橋下弁護士の公約は、「仮装の利益」であり、「一旦YESと言ったことを、ふりだしに戻すテクニック」を使っている可能性が高いと思いますが・・・

投稿: 憂国人 | 2008.01.11 02:21

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