« サマータイム絶対反対!8 責任を国民の意識に押し付ける愚策 | トップページ | ワーキングプア「解決への道」は遠い »

2007.12.17

先週は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でした

 読売新聞のバナーで知りました。拉致問題のサイトがあることも初めて知りました。
 拉致問題を考えよう!「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」-政府広報
 最近、アメリカの動きにあわせて、なんとか北朝鮮に援助しようという評論家・ジャーナリストが出てきていますが、政府の見解はぶれず、厳しいものであり、少し安心しました。

『日本政府としては、こうした北朝鮮側の主張には以下のような問題点があることから、これを受け入れることはできない。日本政府は、北朝鮮側の説明や提示された証拠のうち被害者の死亡を裏付けるものが皆無であるが故に、被害者が生存しているという前提に立った被害者捜索を行うよう求めているのであって、決して「無理な要求」をしているのではない。』

  1.死亡したとされる8名について、死亡を証明する客観的な証拠
    が全く提示されていない。
  2.8人の被害者の生活状況、「死亡」に至る状況についての北朝
    鮮側説明には、不自然かつ曖昧な点が多く、また、日本側捜査
    により判明している事実・帰国被害者の証言との矛盾も多く、
    説明全体の信憑性が疑われる。
  3.北朝鮮が入境を否定、又は、入境未確認としている4ケースは、
    捜査の結果、いずれも北朝鮮の関与が明らか。北朝鮮が消息を
    一切承知しないという説明は、そのまま受け入れられない。
  4.拉致の責任者2名を処罰した証拠として北朝鮮が提出した裁判
    記録の写しは多くの部分が削除されており、拉致に関する記述
    は部分的に過ぎず、拉致の責任者が処罰されたとは認めがたい。

 福田首相もCNNのインタビューで「日本の経済協力も必要だろうから、当然拉致問題の解決も必要だ」といっており、拉致問題解決は日朝関係進展の最低条件です。

 拉致問題が解消されない限り、日本にとって北朝鮮は全く信用できない国であり続けます。これ以外にも核ミサイルや覚せい剤の密輸などの多くの問題が残っており、こういう国に援助するなど、とんでもないことです。

|

« サマータイム絶対反対!8 責任を国民の意識に押し付ける愚策 | トップページ | ワーキングプア「解決への道」は遠い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2104/17389909

この記事へのトラックバック一覧です: 先週は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」でした:

« サマータイム絶対反対!8 責任を国民の意識に押し付ける愚策 | トップページ | ワーキングプア「解決への道」は遠い »