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2007.10.01

捏造・盗作・創作が当たり前の海外高級紙の内情を東京特派員が暴露

 イギリスの高級日刊紙「デイリー・テレグラフ」の前東京支局長コリン・ジョイス氏が、海外メディアのとんでもない実態を暴露しています。
(「東京特派員の告白」 ニューズウィーク日本語版 2007.9.19 より)

『 靖国参拝よりゲイシャ、日朝首脳会談よりロボットやチカン。外国の新聞が伝える「世界が見た NIPPON」はちょっと歪んでいる。高齢化社会も三宅島も「面白おかしく書け」と命じてくる』
『 日本の危機や問題を書く機会はほとんどなかった。テロと戦争と災害がひしめく国際面で、もっぱら日本は明るい話題を提供してくれる場所とみなされていた。』
『 記事を送れば送ったで、今度は原型をとどめないほど改ざんされそうになる。上司は「書き直し」や「追加」を要求し、奇抜な部分を強調するよう迫った。言うとおりにしなければ、記事の不採用という形で罰せられた。「追加」とは、まじめな記述を大幅に削ることだった。』
『 いまだかつて、イギリスのジャーナリストがとびきり高邁だったことはない。記者は自分の仕事を「知的職業」ではなく「商売」と考えている。民主主義の番人や啓蒙者を自任するものは、いないといっていい。』
『 先日デイリー・テレグラフで、わざわざパリまで出かけて教会で結婚式を挙げる日本人カップルの記事を読んだ。3日前、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されていたものとそっくりだ。明らかに同紙を読んだテレグラフの編集者が、急いでパリ特派員に同様の記事を依頼したのだ。』

 以前から疑問に思っていたことがこの記事でやっとわかりました。英エコノミスト誌に、ニューヨークタイムズ紙のノリミツ・オオニシ氏が書いた内容と同じ記事が掲載されていたのです。私はノリミツ・オオニシ氏が英エコノミスト誌に別名で書いたと思っていましたが、これは英エコノミスト誌の盗作だったようです。
 あのノリミツ・オオニシ氏が英エコノミスト誌に進出か

 イギリスの高級紙がおかしいとは思っていましたが、これほど悪質で、信用できないものだとは知りませんでした。日本のメディアに比べて欧米はまともだと思っていましたが、どっちもどっちのようです。

 また、この記事から朝日新聞のメディア戦略が見えてきます。朝日は提携先のニューヨーク・タイムズと組み、ある政治キャンペーンをします。これが成功して話題になると、他の海外メディアが追随し、盗作して記事を書きます。すると朝日が複数の海外メディアの論調を紹介し、キャンペーンをバックアップするのです。

 もう、どんな権威のある海外メディアの記事も信用できません。こういう記事を掲載するニューズウィーク日本語版はたいしたものです。自分の雑誌が信用できないと言っているわけですから。

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受信: 2007.10.01 02:02

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