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2007.07.25

民主党のバラマキ政策で長期金利が上がり、財政再建が遠のきそうです

 民主党は子ども手当て、農家への所得補償など、お金がかかりそうな政策を並べています。道路公団の借金をチャラにする政策もまだ生きているようです。こんな大きい政府指向の党が政権をとれば、マーケットから財政再建などできないと見られることになるでしょう。

 長期金利が急騰すれば、国債の価格下落で銀行が大打撃ですし、個人が住宅を買えなくなって建設業界も大打撃です。いちばん困るのは、国債発行が行き詰る国です。

 最低賃金の引き上げ、格差是正のための税制改革なども、一見良いことのようにみえますが、これでは企業が海外に出て行ってしまうでしょうし、業績がさがり、株価も下がるかもしれません。そうすると景気が悪くなり、税収が減って、これも国債発行を増やしてしまいます。

 財政再建と長期金利の問題を言わない民主党には不信感を持たざるを得ません。

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