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2006.09.16

J-CASTニュースとは

 最近、おもしろい記事だと思って配信元を見ると、「J-CASTニュース」であることがよくあります。例えば、
 クジラ在庫 「ダブつき」の真相(J-CASTニュース)
では、朝日新聞の記事
 余るクジラ肉、水産庁が売り込み必死 でも価格は高く
が、グリーンピースの報告書を鵜呑みにしたものであることを暴露しています。実際、水産庁からもコメントをもらっています。

『反捕鯨国のメディアが、日本で鯨肉が余っていると伝えているのは知っています。朝日新聞もそれを参考にしたのかもしれませんが、余ってはいません』

 このJ-CASTニュースが何者であるかを、Wikipediaやネット検索で調べても解説が載っていません。ブログなどで、「2ちゃんねるをネタ元にしている」などと言われているくらいです。

 株式会社ジェイ・キャストのサイトによると、社長が朝日新聞出身で、週刊朝日副編集長、AERA編集長を歴任しています。事業内容は、企業研修向けのeラーニング総合サービス、Webコンテンツの企画・制作、コンサルティングやサイト構築などとありますが、おそらく、週刊朝日や、AERAの記事を供給するのがメインの仕事なのでしょう。それでいて、朝日の記事を否定するような記事を出すというのがおもしろいところです。

 J-CASTニュースはライブドアニュースにも配信していて、ライブドア経由で目にすることもよくあります。こちらのほうが見やすいです。
 J-CASTニュース

 全体的に週刊誌の記事のような感じです。それがネットで読めるというのがいいところです。新聞の裏話もあり、役に立ちそうです。
 「共同通信 「ヤフー潰し」仕掛けた」

『ただ、この新しいポータルサイトの先行きは波乱含みだ。「こんどの全国新聞ネットの仕掛け人は共同通信。このほど共同は北朝鮮の平壌に支局を開設することになった。共同はこの根回しに昨年、地方紙幹部らを引き連れて北朝鮮詣でを行なった。しかし『地方紙は地酒持参で訪問した』と週刊誌から批判された」(民放局幹部) 「全国新聞ネット」の中にみられる地方紙の足並みの乱れは、共同主導に対する反発があるようだ。共同は「北朝鮮報道が全国紙との差別化になる」というが、地方紙の不信感は残る。』

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コメント

 「北朝鮮報道が全国紙との差別化になる」言い換えれば「金正日の言い分を日本国民に対して一方的に流布すれば部数が伸びるかも」という、共同通信の奇妙奇天烈なマーケティング戦略ということでしょう。
 共同通信社、 いかがわしい 余りにもいかがわしい。

投稿: 案山子 | 2006.09.19 06:07

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