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2006.07.02

小泉首相のプレスリー邸訪問の目的と効果は?

 もちろん個人的に好きという理由もあるのでしょうが、在任中に公費で訪問するのですから、計算された目的と効果があるはずです。これまでの報道を見ていると、起こった現象を単にレポートするか、「卒業旅行だ」などと揶揄するか、感情的に反発するかしかなく、冷静に分析していないのが残念です。

 アメリカでの様子を単純に伝えるメディアは多く、訪問の様子、アメリカのテレビでの伝え方、その他の国での伝え方を記事にしています。

 感情的な反発は、朝日のような社説に見られます。日米同盟の強化に反対する立場としては、このようなパフォーマンスは見るに堪えないものでしょう。

 普通に考えれば、プレスリー邸訪問はアメリカ人を対象としたパフォーマンスということになります。産経の記事
 「コイズミの夢実現」 米メディア異例の関心(Sankei Web)

『ある米国人記者は「首相はメディアの期待に応えるすばらしいパフォーマーだね」と感心していた。小泉首相ほど米国人に強い印象を残した日本の首相は最近ではいないといってもいい。』

にあるように、自分自身を、さらには自分の考えをアメリカ人に直接アピールすることが、最大の目的であったと思います。言葉でのアピールは難しいので、まずは感情に訴えたということなのでしょう。

 日本でも国民に直接問いかけて50%以上の支持率を獲得しています。日米同盟のもとでは、日本の首相は日本人だけでなく、アメリカ人にも支持されなければならないと示しているのかもしれません。そうすれば、反米親中反改革の政権はできにくくなり、将来にわたって安定した政治のもとで、着実な改革路線が続くことになります。

 日本のメディアは右も左も日米同盟の強化に反対していると思います。メディアのポスト小泉の思惑に対して、小泉首相が外側から攻撃をしかけているという感じがします。

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