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2006.05.20

朝鮮総連救済のための和解で脱北者が捨てられる

 新聞各紙の見出しに「歴史的和解」とか「対立に終止符」とあって、小泉首相も日朝関係改善を期待しているとコメントしているので、めでたいことなのかと思っていたら、全く逆のようです。

 mumur氏のブログによると、毎日新聞の社説が最も良く真相を書いているそうです。
 社説:民団と朝鮮総連 脱北者支援に背を向けるな(Mainichi INTERACTIVE)

 ・金大中以後の朝鮮半島での南北の歩みより連動した動きである。
 ・和解後に日本人とどう向き合っていくのか、本国との関係をどうするかは不明。
 ・和解を前に、脱北者支援をやめた。これが今回の「和解」の本質。
 ・民団、朝鮮総連とも求心力が低下している。
 ・特に朝鮮総連は、国際的な批判を浴び、孤立している。

『 今回の「和解」は、南北融和を志向する盧武鉉政権の意向を受けた民団が朝鮮総連側に救いの手を差し伸べたとの見方もある。~本国政府の代弁機関に終始するのであれば、おのずから日本人社会との溝が広がってしまう。政治的な色彩をより強めるのであれば、在日同胞の支持も失うはずだ。』

 なるほど、北朝鮮をなんとか助けたい韓国が、北朝鮮の代弁機関である朝鮮総連を助けるために民団に和解を指示し、その条件として脱北者を捨てたというわけですね。

 総連が悪いところを切って直すというのではなく、組織を大きくすることで、外部からの批判に耐えようというわけです。しかしこれでは民団が朝鮮総連と同じに見られてしまい、共倒れになることでしょう。

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コメント

初めまして。青瓦台の妄動は先年来のことでしたが、むしろ国内よりは事情に通じている筈の民団が、とは。これが「歴史的愚挙」と指弾されずに済むかどうかは、「歴史」が決めるのでしょう。

投稿: 中谷 裕 | 2006.05.21 01:07

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