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2006.04.08

安倍氏が反省しない朝日新聞を厳しく批判

 大陸への「侵略」を「進出」と書き換えた、ということで政府が批判され、謝罪したことが昔ありました。この報道が誤報であり、誤報に対する政府の対応が誤りだったと、安倍官房長官が批判しました。
 官房長官、当時の政府対応を批判 昭和57年の教科書書き換え問題(Sankei Web)

 この中で、安倍氏は、当時の宮沢喜一官房長官の謝罪は間違いだったと批判し、宮沢談話に基づく近隣諸国条項についても「近隣諸国の意見などに配慮しながら、日本が主体的に判断するということだ」と無効化しています。

 これでは宮沢氏とその周辺が大騒ぎしそうです。

 さらに注目すべきなのは、安倍氏の朝日新聞に対する厳しい態度です。

『朝日新聞は社説で教科書報道について『ずさんな取材だった』と書いている。それならば誤報と同じスペースでしっかり報道すべきではないか。報道機関として素直に反省していただきたい。問題をすり替えて批判するのは間違っている』

 NHKの問題も未解決ですし、安倍首相になったら朝日との対立は極限まで深刻になるものと思われます。ちょっと楽しみです。

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» 「侵略→進出」の書き換えを<事実>と騙る朝日新聞と多義図形論 [松尾光太郎 de 海馬之玄関BLOG]
font size=3安倍晋三官房長官は、平成18年4月2日の日曜日、1982年の「教科書書き換え虚偽報道」に起因する中韓両特定アジア諸国からの批判と時の政権の拙劣な対処について遺憾の意を表明した。遅きに失するとはいえ内閣官房長官としての当然のことであろう。 しかるに、朝日新聞は4月4日の社説font color=red「侵略と進出 事実を踏まえ論じよう」/fontで安倍長官のこの発言を批判した。それは、font color=blue..... [続きを読む]

受信: 2006.04.11 05:38

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