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2006.03.03

デフレは終わった?

 日銀が長短金利の上昇を防ぐことを約束することで、量的緩和解除を強引に実行するようです。
 日銀、金利抑制策検討――量的緩和解除後に枠組み(NIKKEI NET)

・短期市場金利である無担保コール翌日物金利に 0.1%の上限を設ける
・長期国債を月間1兆2000億円ずつ買い切る措置を継続する
の2つを実行すれば、金利の急上昇を防ぐことができ、景気に悪影響を与えないと判断したようです。果たして本当にこれでうまくいくでしょうか。


 3日に1月の消費者物価指数が発表されます。0.4-0.5%の上昇と予想されており、8,9日の日銀金融政策決定会合で量的緩和解除が決定されるかもしれません。この思惑の影響で、10年債利回りが1.640%まで上昇しました。
 東京市場の主要指標・2日 株と債券が続落、CPI発表控え(NIKKEI NET)

 これで心配なのは住宅ローンの金利ですが、今のところどれくらい上がるか予想がつきません。できれば長期金利を今のまま1.5%くらいにキープして欲しいところです。

 今年から定率減税が半分になり、年金の支払いも増えます。これでローン支払いが増えたら景気が悪くなって当然でしょう。日銀の努力に期待したいと思います。
(1:34一部追記)

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