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2006.03.10

日銀が量的緩和解除 物価が上がらないなら金利も上がらない

 与謝野氏を除く政府は反対だったようですが、最終的に日銀が判断しました。解除の条件として、ゼロ金利政策の継続と長期国債買い入れ額の現状維持を示し、容認ということになったようです。

 さて、今後の関心事はゼロ金利がいつまで続くかです。この判断基準には物価数値が用いられます。
 日銀の市場安定化策、「目安」に物価数値――前年比0-2%(NIKKEI NET)

 日銀はこれまでもずっと、どんなに株価が上がっても、どんなに景気がよくなっても、物価が上がらない限り金融政策は現状維持という考えでした。物価上昇が1%にでもなればゼロ金利も解除されるものと思われます。

 しかし原油をはじめとする原材料がこれだけ上がり、高級品が売れるようになってやっと0.5%の上昇です。今後も 技術革新、流通革新、サービス革新、地価下落、規制緩和などによる物価下落が続くはずです。

 新聞・テレビでは今後どんどん金利が上がっていくかのような言い方をしていますが、増税や年金不足、行政改革などほとんど解決していないのに楽観的過ぎます。

 ゼロ金利も量的緩和と同様に数年は続くような気がします。

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