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2006.03.27

中国が言う「歴史認識」とは、永久に謝罪し優遇せよという意味です

 朝日新聞が、5日後に胡錦涛主席が行う「重要講話」の内容をレポートしています。それによると、靖国参拝やA級戦犯への言及を避け、歴史問題を強調するのだそうです。これで大きく譲歩したかのように見せかけています。
「靖国」「戦犯」言及避ける 中国主席の日本向け講話草案(asahi.com)

『中国側は首相の靖国参拝を厳しく批判してきたが、結果的に日本国内の反発にもつながった点を考慮。談話を「日本国民へのメッセージ」と位置づけ、幅広い理解を求める。』

 中国としては、98年の日中共同宣言で両国が「過去を直視し、歴史を正しく認識する」ことで一致したのだから、少なくとも日本はこの点を認めて当然だと言いたいようです。

『「正しい歴史認識」が日中両国の友好関係の「政治基礎」になっていると説明。これを否定する行為は容認できないとして「日本の指導者が過去に表明した反省を実際の行動に移す」ことへの期待を表明する。』

 中国側がいつまでも「歴史問題」にこだわる理由は、60年も前の戦争をネタにいつまでもカネや技術を有利に得たいからでしょう。日本はもうやめたいと言っているのに、いままでできたことがなぜできないと、見苦しく騒いでいます。

 「ウインウイン」だなんてインチキくさい言葉を使い、なんとか言いくるめてカネや技術を出させようとしているとしか見えません。日本はビジネスとして対等の関係で「ウインウイン」なら大いに結構ですが、中国が言う歴史認識のもとでの「ウインウイン」は、全く別の意味なのでしょう。

 日本は優柔不断な態度で中国にむだな期待を持たせるより、はっきりと断るべきだと思います。それで関係が壊れてもいいじゃないですか。中国の不合理な要求を断ったことで多少景気が悪くなったとしても、国民は仕方が無いと納得するでしょう。逆に、関係改善のために余計な税金を使いますというなら、国民は絶対に納得しません。

 日中友好7団体代表には、中国の「歴史問題」などお断りだという日本国民の強い意思を伝えてもらいたいものです。

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