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2005.11.13

森永氏がインフレ上限を3%と予想

 日経BPのSAFETY JAPAN 2005の森永卓郎氏のコラムの第5回です。
小泉政権は「マイルド・インフレ」に軟着陸できるか~失業率は改善するも、パート・派遣比率が上昇~(nikkeibp)

 今回は「インフレ」についてです。理解しがたい内容がほとんどです。その中でも特に理解不可能なのがこれです。

『 本来ならば、原油価格の上昇というのは、デフレを促進する要因となる。というのも、日本のカネがより多く海外に流出するからだ。ところが、すでにデフレとなっている状態では、物価がマイナスになっているので、どんな事情があっても、プラスになってしまう。つまり、原油高がデフレ脱却を促す結果になるのである。』

 そして結論は意外な内容です。

『 (長期金利は)2~3%程度は上がるかもしれないが、急激に5%以上上がるということはまずないだろう。国債の価値もまた、急激に下がることはないという結論になる。』

 第3回のコラムで「郵貯・簡保は日本国債・米国債のゴミ箱と化す」と国債をゴミ扱いしていたのに、もう考えが変わったようです。これではどちらを信用していいのか、全くわからなくなりました。

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コメント

元の原稿を読みました。一から十までデタラメです。経済評論とさえ言えない。どうして「原油高が本来ならデフレの原因」なんですか?
 経済評論を書くのに、最低限のマクロ経済とミクロ経済の知識を試す試験を義務付けるべきではないかと思う。

投稿: Inoue | 2005.11.13 06:33

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