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2005.10.30

新憲法草案で改正発議要件を過半数に引き下げ

 自民党が新憲法草案を決定しました。
自民が新憲法草案決定、自衛軍保持を明記(YOMIURI ON-LINE)

 全体として驚くような内容はなく、現状の追認をめざしたものと思われます。

 この草案の最も重要な点は、憲法改正の発議を、衆参両院の3分の2以上の賛成から過半数に引き下げたことだと思います。今回はほとんどの人が賛成できるものとし、次回にハードルの高い改正をするのでしょう。

 そうだとしても、国民の過半数の賛成が必要な点は変わらないわけで、国民による直接判断の比重が高まったことになり、いいことだと思います。

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コメント

 憲法改正が政治日程に上る時期が近づいて来たなと感じています。  国内、国際情勢のどのタイミングで動き出すのか、また その時の世界の反響や国内のわざとらしい騒動と、こころある国民の真の意味での緊張を目の前にして、思い煩う日々が始まるのだとの覚悟もしています。

投稿: 案山子 | 2005.11.03 00:11

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可変的に 本日の新聞紙面は、自民党の新改憲案でにぎやかです。 今まで、幾度か改憲 [続きを読む]

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自民党の新憲法草案が出された。改正ポイントをまとめると(1)自衛権・自衛軍の明記(2)過去の裁判で不都合となった部分の改正(3)更なる改憲に向けた足がかり、という大きく分けて3つの変更箇所がある。このうち(1)と(2)は解釈改憲や最高裁の判例によってすでに折込済みの規定である。とすれば、問題は(3)ではないか?この部分を公明・民主との駆け引きによって、どこまで書き込むか、これが今回の改正の趣旨だろう。そして、(3)の中でも最大のこだわりどころはおそらく改正要件の変更である。以下、主な批判点をあげてみ... [続きを読む]

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