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2005.10.01

立花氏が独裁者小泉におびえています

 「立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」」は、以前のペースを取り戻して新しいエントリが連続するようになりました。

霞が関キャリア官僚が明かした小泉「ポスト郵政」の本気度(nikkeibp)

 まずは朝日新聞の社説「『五月病』でしょうか」に、その通りだと同調しています。
 次に「フライデー」から引用し、小泉首相の健康状態と精神状態が悪いのではと推測しています。

 新聞や週刊誌から情報収集するのではなく、本人や、親族や、自民党の首相に近い人に直接聞けばいいのにと思うのですが、取材拒否されているのでしょうか。

 それからタイトルにある「霞が関キャリア官僚」の話になります。

『郵政以外、あの人は本質的に興味がないんじゃないかな。だから郵政が終わったら、あの人は、本当に総理大臣なんか窮屈なばかりだから、辞めてしまいたいと思っているんじゃないかな』

 とにかく、立花氏はやたら小泉首相の任期にこだわっています。普通に考えれば短くて1年長くて4年だと思うのですが、1年以上やるかどうか気になって仕方がないようです。

 そして、立花氏は、「権力」にもこだわっています。つまり、
・権力というものは、権謀術数を駆使して奪うものである
・権力者は、いったん手にした権力は絶対離さない
・権力者を敵にすることは恐ろしい。だからその動向に細心の注意を払うことが必要である
と考えているようです。それを与えたはずの国民はここにありません。立花氏のようなタイプの人が首相になったら、大変なことになってしまうのでしょう。

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コメント

 月刊現代10月号に立花が「NHK番組改変問題、政治介入に疑いの余地無し」と題して論評しています。
 この立花の「お言葉」は、月刊現代9月号でのスクープ記事、元共同通信社の社員魚住某が朝日社員の本田某とNHK放送総局長松尾某との一問一答を朝日から入手したといういかがわしいゴシップへの手放しの賛辞になっています。
 ただ 魚住某が入手したものが、録音テープなのか取材メモなのか 魚住某は明らかにしていないのです。
 しかし 立花は、魚住某が講談社ノンフィクション賞を受賞したときの選考委員だったので 彼のジャーナリストとしての才能をよーく知っていると強弁した上で、魚住某が何を入手したかは知らないが彼がそういうなら間違いは無いと断定してしまいました。
 立花は冒頭でこうのように断定して、それを前提に残り9割の論評を組み立てているのです。
 老境を迎え、子供に反っているのでしょうか? 

投稿: 案山子 | 2005.10.01 15:51

 キャリア官僚から聞いた話というのも、全面的に信用しているわけじゃなくて留保がついてるんでしょ。
 あらゆる情報に留保つけて、「この可能性」「あの可能性」と列挙しているだけなんですね。
 所詮、人の意思なんて予想がつかないのだから、あれこれ予想するのはやめて、確定的事実についてだけ論評加えるべきじゃないのか。

投稿: Inoue | 2005.10.01 01:54

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