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2005.08.22

民主党政権で長期金利上昇か

 All Aboutというサイトがあります。その中で住宅ローンを担当しているガイドの西田氏が、民主党中心の政権が誕生した場合は、住宅ローンの全期間固定金利(フラット35)が、8月の金利水準2.27%~3.31%から3.2%~4.4%に急上昇すると予想しています。

選挙結果でローン金利が上昇!?(All About)

『今後の経済改革にブレーキがかかり、日本の政局不安から海外投資家の日本離れが起きる最悪のシナリオの可能性があります。債券売りによる長期金利の上昇だけではなく株価や円相場にも影響を及ぼし、トリプル安の流れへ「失われた10年」へ逆戻り。政局が安定するまでは投資家の利食いによる一時的な金利下降のみで、上昇傾向はとめられないでしょう。今は2%台前半の住宅ローン金利も近い将来に5%まで簡単に上がってしまうことも予想されます。』

 つまり、民主党政権はマーケットから信用されていないということだと思います。郵便局の赤字も、道路公団の借金も維持費も、年金もすべて税金で負担するという方針ですから、国債を返す気がないと見られて当然です。

 5%にまでなると、国債の価格下落で銀行が大打撃ですし、個人が住宅を買えなくなって建設業界も大打撃です。いちばん困るのは、国債発行が行き詰る国です。

 党首討論もいいですが、マーケットとの対話も必要です。今後、この話題が出てくることを期待します。

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コメント

 日銀が国債を買い支える限り、金利上昇や価値下落が急激におこることはないです。財政法で日銀引き受けは禁止されていますが(市中消化原則)、いったん市中に出してから買いオペを行えばいいわけですから。実際にそれは行われています。

投稿: Inoue | 2005.08.22 07:41

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