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2005.07.15

「人権擁護」には逆差別反対で対抗しよう

 人権擁護法案がネットで話題になっています。マスメディアではなぜかあまり取り上げられていません。

国会提出承認できない・人権擁護法案で平沼氏(NIKKEI NET)

 差別反対や人権擁護は、その言葉だけを見ると正しいのですが、現実はこれらを追求する過程でしばしば行き過ぎがあり、逆差別になることがあります。

 逆差別とは、差別されているとされる人・グループに対して何らかの優遇措置がある場合に、それが行き過ぎであるときにそれを批判する目的で使われる言葉です。

 「差別をなくそう」という理想は理解できますが、それが逆差別になるのであれば反対です。

 行儀の悪い少数派のグループがあるとします。多数派に属する別のグループがそれを批判し、具体的な行動をとった場合、行儀の悪いグループがそれを「差別だ。撤回しろ」と言うかもしれません。

 差別だと言われると心苦しいところがありますが、もともとの原因が行儀の悪さであるならば、「これは行儀の悪さゆえの措置であり、差別ではないので撤回しない、これを撤回するなら逆差別になってしまう」と、きちんと反論すべきだと思います。

 マスメディアの報道は差別反対や人権擁護一辺倒になりがちです。それが本当に差別なのか、もともとの原因は何なのか、差別反対が逆差別につながらないのか、しっかりと検証し、報道していただきたいです。

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