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2004.12.05

「長谷川慶太郎の大局を読む」を読みました

これから景気が悪くなるのか、それほどでもないのか、よくわからない状況ですが、こんなときは、世界の大局をつかみ、そこからヒントを得るのがいいと思います。アメリカ大統領も決まったし、これからどうなっていくかを判断するのに、この本に頼ることにしました。

・「アメリカ主導の一支配体制」は揺らぐことはない。それによるデフレも定着する。
・世界経済は安定する。日本がドルを買い支える。
・イラクの再建は促進され、中東全域の改革につながる。
・中国の政治、経済は危うい。好調に発展しているように見えても、裏には問題をいくつもかかえている。
・北朝鮮崩壊は近い。
・国内政治は小泉旋風が吹き荒れる。当分選挙がないのと、橋本派の崩壊で構造改革が着々と進む。郵政民営化で資産350兆円が直接金融に向かう。
・国内経済は高度成長。世界中が日本の技術、工作機械を必要とする。
・日本は、国連常任理事国をめざし、世界に貢献する。

いつもながら楽観的な見方にあふれています。なかなかイラクは安定しませんし、中国のバブルもなかなか破裂しません。北朝鮮もなかなか崩壊しません。しかし、大局をつかむのが大切なので細かい読み違いは気にしてはいけないのでしょう。

注目すべきは、国内政治の見方です。小泉改革がどんどん進むようです。そうだとすると、改革期待で来年も経済は安泰かもしれません。高度成長はありえないでしょうが、定率減税も段階的に廃止できるほど経済が強くなっているようです。

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» アジアが日本に屈する日by長谷川慶太郎 [毒入りチョコレート]
大局を読むシリーズでお馴染みの、長谷川慶太郎の新著を読む拒があった。ちなみにアマゾンによるとこういう人である。 長谷川 慶太郎 国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。最先端の技術..... [続きを読む]

受信: 2005.08.24 23:19

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