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2004.12.02

地上デジタル放送の問題点を報道しない新聞・テレビ局に明日はない

昨日、WBSを見ていたら、各局の女子アナが出演していて、その中で地上デジタル放送の受信機は1年で154万台普及し、今年中に200万行くかも。と説明していました。

えーーーーーーー! 154万台!

そんな少しでいいのでしょうか。これから年200万台増加するとしても6年後の2010年12月で1354万台です。全国のテレビが1億台あるというのに、これではアナログ停波でほとんどのテレビが使えなくなってしまいます。

よく聞いていると、放送局はどんどんデジタルにしていると言っているだけで、視聴者のことは何も言っていません。

地上デジタルを見たいがためにテレビを買い替えた人はどれくらいいたのでしょうか。ひょっとしたらこの154万台はすべて薄型テレビを買ったら地上デジタルがついていたということだけではないでしょうか。

視聴者には地上デジタルは全く無視されているような気がします。普及のスピードが少し遅れているなどというレベルではなく、視聴者は地上デジタルのメリットを全く評価していないような感じです。このままだと、受信機の普及は悲観的な予想をもはるかに下回るかもしれません。

各新聞社はこのことを認識しているらしく、朝日以外は目立った記事を出していません。自分たちに都合の悪いことはできるだけ目立たないように、当たり障りのないように報道する方針のようです。

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