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2004.11.03

「ネットは新聞を殺すのか」を読みました

エキサイトブログに見たことのある言葉を見つけました。「ネットは新聞を殺すのか」
この本を読んだことがある(買いました)ので、その内容そのままのブログがあるのを嬉しく思いました。

著者の湯川さんは時事通信社のプロのジャーナリストで、2ちゃんねるやウェブログなど草の根ジャーナリズムに注目している人です。

色々分析されていますが、もっと簡単に言えるのではないかと思います。つまり、ネットはメディアであり、ブログと掲示板はコンテンツ、新聞はコンテンツ+紙のメディア+配達サービス+広告(紙面とチラシ)ビジネスということだと思います。

ネットが新聞を殺すことはなく、あるとしたらブログと掲示板のコンテンツが新聞コンテンツの一部を侵食し、インターネットが紙の一部を侵食するだけでしょう。

情報をパソコンのディスプレイ上で見るのは目が疲れるという人は多いです。また、配達サービスは便利ですし、チラシは必須という人も多いでしょう。

新聞社・通信社はコンテンツを配信しており、その価値は非常に高いと思います。しかし、それ以外の紙のメディア+配達サービス+広告ビジネスは、今後、価格に見合ったものであるのか、問われるようになるでしょう。

また、価値の高いコンテンツも草の根コンテンツからの攻撃・監視にさらされるという、新聞にとってはこれから非常に厳しい時代になるでしょう。

私のような普通の会社員からすれば、どれが正しいのか、どれが便利かだけが問題であり、いいサービスを提供してくれるコンテンツ提供元を選ぶだけです。

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